あの頃の私、必死に夢を追いかけて努力してくれてありがとう。
まだ若くて無謀だったからこそ成し遂げられたのですね。生活は決して楽ではなかったし、色々な事を我慢していたけど、ちっとも不幸だなんて思った事はなかったね。思い返すと、一番キラキラしていた時期だったと思う。
今は同じ様な努力をしろと言われたら無理だけど、応援してくれていた人達とあの頃の私の努力があって、今の自分がいるんだね。
これからもあの頃の気持ちを大切に歩んでいきます。ありがとう。

30代の私へ。色んな事が立て続けに変化をし、嫌な目にもあい精神的に辛い時期だったね。今でも思い返せるよ。
今から数年前には、大人になって初めて入院もし、それからは今まで経験したことないことを沢山体験し、追い付くのに大変だったね。不調も未だ残るけど、よく頑張って耐えたね。偉いよ！
あの頃の私に言えるのは、1人でやっても出来なかったら誰かに助けを求めてもいいし、辛いと思っていいんだよ、自分をあまり追い詰めないで！って事かな。本当に、よくやったよ！ご苦労様☆

40代になり、演劇や楽器演奏、モデル業、資格の勉強等様々なことに挑戦を始めた。きっかけは、命の危機を感じた時に、人生の最後の時に「やっておけば良かった」と後悔したくないから。
様々な事に挑戦を始めて感じたことは、20代、30代の頃にこそ、「お金が」「時間が」「いまさら」等といった"言い訳"ばかりしていて、仕事だけに時間を費やしていたことだった。
また、目の前の楽しさにだけ目を向けていた時期でもあった。
仕事に没頭していたからこそ、仕事上のスキルは人並み以上を身に付けることが出来た。
だからこそ、娯楽や趣味に関してはあの頃の自分へ贈るメッセージとして「娯楽や趣味だからこそ、目の前の楽に走るのではなく、自分が本当にやってみたいと思うことを1回でいいから実際やってみて」という事。
考えたり、想像したり、無理と決めつけるのは行動に起こしてないから。
実際やってみれば、本当に自分が面白いと思う事は、お金が無くても、時間がなくても何とか切り抜けてやり続けることが出来る。
何事も行動に移すことが大切だ。
未来の自分から見たら、今の自分が「あの頃の私」という事になる。未来の自分が今の自分へ、何を求めるかは、分からないけど1つだけ間違いないものは、健康への気遣いだろう。健康であれば何歳になっても新しいことに挑戦できるから。
その為に、現在は食事、運動に心掛けると同時に、やずやさんの商品に助けられています。感謝

辛くて消えてしまいたかったあの頃のわたし、
なんとか生き延びて今ここまで来てね。
なるようになるよ、大丈夫。

少し前のわたしへ。
私の旦那さまが天国に旅立ってから早いもので4年が経ちますね。突然わたしの前からいなくなってしまいました。

わたしは旦那さまが大好きで、いつもギューと抱きしめたかったのに、恥ずかしくてためらって、本当に時々しかできませんでしたね。
今となっては、毎日何度でも抱きついて、大好きだと伝えるべきだったと後悔しています。
冷たくなった身体を何度も抱きしめては後悔しましたね。
時々ふと寂しくなって涙があふれてきますが、子供たちのことを考えては、ぐっと我慢してしまってます。
子供たちも我慢してることもあると思う。パパがいなくなったあの日、みんなはどんなことを考えていたのか、そんなことも考えられずにいたわたしは、母としてはダメな母だったかも、とおもいませんか？自分のことで精一杯だったけど、もっと子供たちにも寄り添ってあげれば良かったのに。

いつかみんなでそんな気持ちを全部吐き出して、パパといつまでも一緒だと笑いあいたい。
あのときの後悔があるから、今は子供とも全力で向き合ってますよ。