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【お待ちしております】『あの頃のわたしへ』贈るメッセージ♪

誰しも乗り越えてきた「悩み」や「困難」に今だから言えること。
「経験」と「時」を経た今の自分から、
『あの頃のわたしへ』贈るメッセージを募集いたします。


その当時を振り返ってみると、蘇ってくる記憶の数々。
きっと楽しいことばかりではない、辛いこと、大変だったこと、なんとか、なんとか乗り越えてきたからこそ、今のあなたがいると思うのです。

今だから気づけること。『あの頃』のかけがえのない日々。
『あの頃の自分』に伝えてあげたいことはありませんか?
今だからこそ、かけてあげられる言葉を書いてみてくださいね。

『あの頃のわたしへ』贈るメッセージが、
あなたの心に沁みる。
そして、誰かの心にそっと寄り添うことだったり、求めていたアドバイスになったりするかもしれません。
あなたのメッセージが、あなたを癒し、誰かの背中を押すきっかけになる、そんなつながりになる企画にできたらと思っています。

『あの頃のわたしへ』贈るメッセージ。お待ちしております!

◎メッセージ投稿について◎

下記のフォームよりご投稿ください。
自分にあてて書く手紙です。ご自由に気兼ねなくお書きください。

◎受付期間◎

2024年6月12日(水)〜2024年7月10日(水)まで

◎ご投稿内容発表について◎

応募締め切り後、編集部にてすべての投稿内容を確認させていただきます。
投稿いただいたエピソードより一部、やずやココカラParkサイト、メルマガや紙面でご紹介をさせていただきます。

皆さまのご投稿お待ちしております!

★お気軽にご投稿くださいませ♪

「何を書いたらいいの?」「ちょっと恥ずかしい」なんてお声も…
そこで、ココカラParkでお馴染みの本田先生にも寄稿いただきました。

「人生の中で一回でもいいから〇〇してみたい」とは夢を語るときについ出るフレーズだ。
「海で潜水してみたい」「映画に出たい」「火星に行ってみたい」とかね。
叶えられそうなものから、そりゃどうだろ?と思われるものまで。
 40代の頃「人生一度は海の近くに住んでみたいなあ」と家族に話したことがあった。のほほん且つドリーム気分で言ったことでまるで現実味はなかったし、さあ!海のそばに引っ越しよ!レッツゴ〜てなことにはなかなか。私にとってそれは「火星」と同じ。
 時流れ、60代に入った私は、夫を見送った後あの火星レベルの夢を思い出した。
海のそばで暮らしてみたい。そして今ココ。毎日海岸散歩ができる環境に暮らしている。
何がきっかけで夢が叶うかな〜んてわからない。
今の夢は死ぬまでに一回でいいから船旅がしてみたい。ワールドワイドに出ていくか、観光船で離れ島一泊か。
10年後、もしこの同じ企画があったら
「行けてるよ!ひょんなことから転がって船旅!船べりでタイタニックごっこももちろんしてるよ」
なんてね、伝えられたらいいなと。(ホホホの本田先生 60代)  

ココカラPark編集部でも、最初は「ちょっと恥ずかしくて書けないかも」と言っていました。でも書いてみたら、「あの時の自分がさらに愛おしくなって」、あの時があっての「今の自分」がいるのだと気持ちの整理ができたという声や、年齢が上がれば上がるほど褒められることがなくなったけど、「自分を褒めることができた気がする」という声もありました。
思い出すまま、気軽に、ちょっとしたことでも構いません。
「あの頃のわたしへ」向けてメッセージを書いてみませんか?

あの頃のことを「書き留めて、読み返すこと」で心のリセット、癒やしにしてくださいね。
掲載させていただく場合、心ばかりのプレゼントをお送りいたします。