マガジンのカバー画像

やずや社内の中から

17
やずやの社内で起きたエピソードを4コマ漫画や写真でお伝えしていきます。 クスッと笑ってくださいませ♫
運営しているクリエイター

記事一覧

4年ぶりの開催!博多どんたく港まつり

今年5月3日、4日の2日間、4年ぶりの博多どんたく港まつりが開催されました!毎年出場していたやずやどんたく隊も、4年ぶりの参加です。 久しぶりとあって、参加したいという希望者が多く、総勢100名を超えた大所帯となりました。 準備期間から盛り上がっていました♫やずやどんたく隊は、オリジナルの踊りが5種類あります。 今年はどの曲で踊ろうか?実行委員のメンバーでの話し合いから準備は進みます。今回は、「東京ラプソディ」「踊りゃんせ」に決まりました。 参加人数が多くなったこともあり、

新人と先輩とのお見合い期間「受電応援」

今年も維新組発足!今年もやずやに16人の新人が入ってきました。 入社式を迎えた新人たちはすぐに配属されず、まずは16名での集合研修となります。新人たちは、維新組と呼ばれ1年間しっかりと先輩たちからサポートされながら成長していきます。 座学研修から実践へ集合研修期間は、マナー研修や商品研修等と合わせて、電話応対も始まります。実際のお電話応対に入る前には、お客様役、オペレーター役として代わる代わる練習をし、先輩から合格と認められたらいよいよ受電本番です。 ですが、練習で合格を

養生青汁で使用している大麦若葉の故郷。大分県国東半島に行ってきました!

やずやの第一号商品である「やずやの養生青汁」。 愛され続けて30年のロングセラー商品です。今回は、養生青汁で使用している大麦若葉の故郷。大分県国東半島に行ってきました。 農薬・化学肥料不使用の畑が広がる大地青々と広がる大麦若葉。 「農薬不使用」と言葉にするのは簡単ですが、農薬を使わずに育てるためには、契約農家の方々の畑だけではなく、周辺の畑でも農薬を使わずに栽培してもらう必要があります。また農薬を使わないということは、虫や鳥にとっても好条件!虫食いにあわないよう、病気になら

1年の計を全員で実践するために!

やずやではお正月を迎えるのと同じく、新しい期が始まります。 前回の記事で発表会の様子をお伝えしていましたが、あっという間に今期も2ヶ月目に突入しております。 やずやはバブルアップを目指していますやずやでは「トップダウンでもなくボトムアップでもなく、バブルアップで成長しよう!」という、自立した個人、チームがどんどん成長し膨らむことで、会社が成長していくのを目指しています。 しかし、どう成長していくのか?その舵取り、方向性がなくては、四方八方に勝手に広がるばかりになってしまいま

10年、20年一緒の時を過ごした仲間たち

やずやでは、20年、10年と長く働いている社員が43人もいます。 転職も当たり前になってきた世間からしたら、珍しい会社になってきたかもしれません。 しかし、20年を迎えた社員たちは「本当にあっという間だった。気づけば20年」という感覚だそうです。 20年といえば、生まれた子どもが一人前の大人となる年月であり、小・中・高の学生時代を足した年数よりも長い時間です。 やずやは社会大学です右も左もわからなかった社会人一年目。 やずやでは、新卒入社から長く働く社員が多いのも特徴です

手紙を書くということ。社長、上司へ伝えたい想い。

総務からこのメールが届くと年の瀬を感じるやずや社員。 💌【確認ください】社長・上司への手紙について 毎年の恒例行事となっているやずや社内では、社長へ一通。上司へ一通。 お手紙を出すことになっています。 いつからあるのか、もうすでに当たり前になってしまったこの文化ですが、10年、20年と長く働いている社員が多いやずやでは、「手紙を書いて渡す側(一般社員)」から「手紙を受け取る側(上司)」になった社員も多くいます。 さまざまな年代の社員に、この「手紙」の文化について聞いてみました

長年の経験と知恵、そしてさらなる研究の上で作られた最高の雑穀。生産者のこだわりを私たちがきちんと伝えることが使命です!

「白米と雑穀米どちらがよろしいですか?」 外食に行くと、選べるお店も増えてきました。 白いお米よりも、黒・赤・茶・黄色と混ざった一膳の雑穀米が体にいいからと選ぶ方も多いと思います。 やずやと雑穀との出会い遡ること26年前にやずやで初めて発売したのは「お達者勇吉」という8種類の穀物をブレンドしたものでした。その当時は、雑穀というと「鳥の餌」という感覚で、見向きもされず、ごはんといえば「銀シャリ」が一番!という時代。雑穀なんて、ボソボソパサパサしておいしくないというイメージが一

社内の中の癒やしの場〜やずや保育園〜

あるひ〜 もりのなか〜 くまさんに〜であった〜♫ 隣の休憩スペースにいると子どもたちの賑やかな声が聞こえてきます。 社員の7割が女性であるやずやでは、結婚・出産しても働きやすい環境を作りたいと2009年に企業内保育所「やずや保育園」を開園しました。 設立当初は2人だった子どもたちも、今では20名近くに増え多くの女性社員が利用しています。設立当初から、ママ社員の朝の忙しさを少しでも軽減できるよう「おむつ・離乳食・着替えのお洋服」の準備不要で身軽に子どもを連れて来られるスタイル

未知なる才能発見!語ってもいいですか?

やずやでは、社員一人一人の特性を見出し、適材適所で個性をさらに伸ばしていく環境作りを尊重しています。 そのため、上司や先輩は、後輩の伸び代だらけの能力から何が得意なんだろう?どういうことに関心を持っているのかな?と日々、興味津々です。 そこで始まったのが、みんなの前で「得意なこと」「好きなこと」を話す場を作ること! これは、2020年突然の感染症対策で、飲み会やランチの時間でさえ、コミュニケーションを図りにくいということもあり、13年目の先輩社員の発案から始まりました。 「

お客様のお声を全社員へ伝える役割

今回の4コマ(5コマとなってしまいました)では、お客様の作品を社員全員にお届けしたいという入社2年目のKさんのエピソードを紹介させていただきました。 お客様のお声に触れる機会をさらに増やしたいと入社2年目の社員が始めた毎週のお声発信!50回目を記念し、動画配信がありました。 先輩社員を巻き込むために、自ら台本を作り、業務後の撮影ということで、保育園の園児の声やカラクリ時計の音などにも負けず、無事に動画が完成! それぞれのビルにいる社員にもお客様の完成度の高い作品を見てもらうこ

たくさんの手があってこそ出来上がる私たちの想いが詰まった人気商品です。

6月初旬、青森県田子町へやずや商品の中でも人気の「にんにくしじみ 」の原材料である「福地ホワイト」の収穫体験に行ってきました。 やずやでは、商品開発の担当者だけでなく、社員全員が商品となるまでの工程や原材料がどのように作られているかを実際に経験し、お客様に自分の目で耳で、五感で感じたことを伝えるようにしています。 しかしながら、ここ2〜3年若いメンバーはなかなかその体験をする機会がありませんでした。そこで、ちょっと落ち着いてきた頃をみはからい、検査を行って満を持しての出発で

収穫部発足!!会社の屋上でプチ菜園

収穫部発足!やずやでは、世代・部署をこえてのコミュニケーションを図るため、毎年部活が始まります。部活の内容は、運動でも食べ歩きでも何でもOK!ということで、「みんなで○○をやりたい!」と思った人が立候補するところからスタートします。部長は、全社員にプレゼンを行い希望者を募り5〜7人ほどの部員を集め新たな部が誕生します! 今年は、若手の部長が率いるお笑い部・ゴルフ部・ラーメン研究部・ミーハー部・すっきり生活部など20もの部活ができました。 その中で、今回お邪魔したのは、会社の屋

【番外編】社内の外でも♫子どもたちに「夢」体験を届けたい!

ゴールデンウィークも終盤にさしかかった土曜日。 福岡市東区アイランドアイでバルーンイベントが開催されました。 「温かい空気は冷たい空気より軽い」という原理を利用して浮かぶバルーンは天候に左右されてしまいます。早朝7時からスタートするイベントには100名の予約チケットをもったちびっ子たちが集合してきました。 早朝から始めるのも朝方の風が穏やかでベストな時間帯だからだそう。 世界で活躍している熱気球パイロットの藤田雄大選手の話にみんな、熱心に耳を傾けていました。 いよいよス

【やずや社内の中から】ほろり、涙の入社式

晴れ渡る中での入社式スタートです♫やずやでは、本社玄関からのセレモニーから入社式がスタートします。 今年は13名の新人が入ってきました。 思い思い入社式を迎える気持ちを大きな声で宣言します。 2000年代生まれの新人も入ってきて、みんな、初々しい! 総務の粋なはからいに、新人も先輩社員もほろりお祝いの言葉、社訓・社員証・制服(男性はスーツ代)授与と進みます。 社長から社訓が読み上げられ、一人一人に渡されます。 「小さなできることから一流一番を目指してください」というフレーズ