春の華やぎメイクのコツ3選
ココカラのおしゃれ講座 骨格＆カラー診断 講義21
講師：小島 葉子
春の華やぎメイクのコツ3選
春ですね！
ファッションやヘアメイクも少し華やかに春めかせてみませんか？
私たち世代こそ！メイクやファッションに春らしい色で明るさを取り入れたいと思います。
メイクで色をと言えば、まずはアイシャドウやリップ、チークかな。
ということで、今日は、
①アイメイクに簡単に色を足す方法
②リップを華やかに
③お顔立ち別①②の取り入れ方
の3つをお話ししたいと思います。
①簡単にアイメイクに色を足す方法
それは、いつものアイメイクをしたら、最後の仕上げに、瞼の中央に指でポンポンっと一色のせてみることです。
難しく考えないで、好きな色のアイシャドウを一色選んだら、薬指に取って瞼の「中央」にのせてみましょう。
それだけでも春めいて華やかになりますよ。
このような↓パステル系を部分的につけるぐらいなら、普段あまりカラフルなアイシャドウをつけない方にも違和感なく取り入れやすいと思います。
単色のアイシャドウや、ドラッグストアの安価なものでも充分なので、試しにひとつ購入してみてもいいかな？と思います。
せっかくなので、明るめの色を楽しみましょう！
②リップの色をいつもより少し主張させてみましょう
いつものより少し濃い色にしてみたり、いつもより少し明るい色にしてみたり、リップの存在感を出してみましょう。
グロスで艶を足してみるのも良いですね！
③お顔立ちに合わせて何を足すか決めましょう
メイクは、お顔の印象やパーツに合わせることも大事なってきます。
お顔パーツが大きい、いわゆる派手顔の人は①②のどちらか一方をまずは試してみられることをおすすめ。
反対に、お顔パーツが小さめの、いわゆる地味顔の人は①②の両方を同時にお顔にのせてみてくださいね。
いかがでしょう？
「ちょっと試してみようかしら？」と思っていただけましたら嬉しいです。
いつもより少しだけ華やかなメイクをしたら、春の陽気に誘われてお出かけしてみましょう！
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講師プロフィール
パーソナルファッションコーディネーター
小島 葉子(こじま ようこ）
1966年5月生まれ。子どものころからのおしゃれ好き。
短大卒業後、メーカー勤務を経て、結婚。
長男、次男の育児に明け暮れる中、夫の赴任に伴い家族でドイツに暮らしヨーロッパマダムのファッションに刺激を受ける。
帰国後、15年の専業主婦から一念発起し、社会復帰へ。
その中で、接客業にも携わり、お客様が喜んでいただけることが楽しみに。その後、似合う色・似合うデザイン・似合うメイクで、お客様の魅力を開花させる仕事をとパーソナルカラー診断プロ認定・骨格診断プロ認定・メイクアッププロ認定取得。
ファッション＆メイクのコンサルティングサロンMyOwnStyleを開く。
「洋服選びに迷わなくなった」「買い物が楽しくなった」「やせた？と言われた」などの声続出。
サロンは予約数か月待ちの人気サロンに成長している。
講師インフォメーション
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