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10年、20年一緒の時を過ごした仲間たち

やずやでは、20年、10年と長く働いている社員が43人もいます。
転職も当たり前になってきた世間からしたら、珍しい会社になってきたかもしれません。

しかし、20年を迎えた社員たちは「本当にあっという間だった。気づけば20年」という感覚だそうです。
20年といえば、生まれた子どもが一人前の大人となる年月であり、小・中・高の学生時代を足した年数よりも長い時間です。

やずやは社会大学です

右も左もわからなかった社会人一年目。
やずやでは、新卒入社から長く働く社員が多いのも特徴です。

やずやは「社会大学」です。
学生時代の学びはインプット中心ですが、やずやでは社会人として生きていくための術を仕事を通して学び、成長し、世の中に役立つ人間になることを一人一人が目指してください。

これは入社式から、数ある節目節目で、やずやの美世子会長が、私たち社員に言われる言葉です。この言葉通り、やずやでは漫然と仕事をするのではなく、日々学び成長することを求められます。やってみたことが失敗したとしても、新たなチャレンジをしたことを褒められる社風があります。

経営計画発表会

永年勤続表彰式で語られるエピソード

先日、永年勤続表彰式がありました。
今年は20年表彰が5名、10年表彰が6名と受賞者の多い年となりました。
受賞後のスピーチでは、一人一人これまでを振り返っての思い出話、上司や同期、後輩への感謝の気持ちが語られました。
忘れかけていた思い出が蘇り、笑ったり泣いたりと賑やか場となりました。

永年勤続表彰

成長を分かり合える仲間の存在

振り返ってみると、楽しかった思い出よりも辛かった思い出の方が記憶に強く残っているのが不思議です。遅くまで仕事が終わるのに付き合ってくれた先輩や同期。やり遂げた時に一緒に喜んでくれたチームのみんな。お客様に怒られて泣いているのを慰めながらもたしなめてくれた上司。
連日大変な仕事が続き真夜中に気分転換にキャッチボールをした思い出など。小さなことから大きなことまで語り尽くせません。
もしかしたら家族よりも長い時を一緒に過ごし、苦楽を共に乗り越えてきた仲間がいる。身近過ぎて忘れがちですが、これってちょっとやそっとでは作れないかけがえの無い存在なのだなあと思います。
今も昔も分かち合える人がたくさんいるやずやは本当に素敵だなあと改めて思った表彰式となりました。

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