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お客様のお声を全社員へ伝える役割

今回の4コマ(5コマとなってしまいました)では、お客様の作品を社員全員にお届けしたいという入社2年目のKさんのエピソードを紹介させていただきました。
お客様のお声に触れる機会をさらに増やしたいと入社2年目の社員が始めた毎週のお声発信!50回目を記念し、動画配信がありました。
先輩社員を巻き込むために、自ら台本を作り、業務後の撮影ということで、保育園の園児の声やカラクリ時計の音などにも負けず、無事に動画が完成!
それぞれのビルにいる社員にもお客様の完成度の高い作品を見てもらうことができました。

お客様のお声が私たちの道標

やずやでは、商品開発、商品のご案内、出荷、対応などさまざまな部署があり、それぞれの部署が、自分たちの役割の中で、お客様にできることを考え取り組んでおります。
その取り組みに対して、本当に喜んでいただいているのか?またもっと改善できるところがないか?を確かめることができるのは、お一人お一人のお客様からのご意見です。
毎日、毎日、たくさんのお葉書やお便り、お電話でのお声などを集約しているのが、お客様係です。

お客様のお声と担当部署をつなげる役割

お客様係は、毎月3000件ほど届くお声を、読ませていただき、担当部署へフィードバックをしています。
お声を全通読むのは時間を要することですが、スピードもまた大事です。
「担当部署が新しく始めた企画や改善に、いち早くお声を届けるのが使命とだと思っています」と担当のKさんが語ってくれました。

これは出荷箱に関していただいたお声の一部です。

何度も試行錯誤を繰り返して、ようやく完成した出荷用の箱やテープの工夫だっただけに、出荷担当者は「やってよかった!」と満面の笑みでこのお手紙を読んで喜んでくれたそう。
お客様のお声が私たち社員の励みになり、新しい企画、改善を考えるきっかけになっています。

何千、何万通のお客様のお声から「改善の芽を拾い、担当部署へつなげ、そして実施されたことに対し、どのようにお客様が感じられたのか?をフィードバックする」この一連の役割に、やりがいと責任感を持って日々取り組んでいますと語るKさん。

「やずやのファンです」と言ってくださるお客様は、こうした一つ一つの取り組みの積み重ねを感じてくださっているんだなあと改めて感じることができました。
私たちやずやとお付き合いいただいているお客様の想いにこたえていけるよう、社員全員で日々取り組んでいきたいと思います。

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