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大人だけの凧揚げ

初めてやりました〜♬大人だけの凧揚げ。凧揚げがこんなに楽しかったものだとは・・・。
きっかけはほんの些細なことだった。
編集さんと今後の打ち合わせをしましょうと、待ち合わせ。せっかくポカポカ陽気も近づいていきたのでせっかくだから海方面に出かけましょう!と。

孫とお正月に凧揚げをしたけれど、それは子どものお世話ってな感じの凧揚げであった。
「こうするといいんじゃない?」とか6才の孫に教えるも、強風につい持っていかれ凧は遥か彼方に飛んでいってしまったのだった。
2年前のことだったなー。それ以来なぜかやっていない。

今回編集さんと会うことになり、やってみたかった凧揚げを提案した。
大人だって風をはらみ飛び立つ凧を持ってみたい。でもやっぱりね一人じゃちょっとね・・・という気持ちもあり今回チャンスとばかりに凧揚げ大会@茅ヶ崎のサザンビーチ海岸へ向かった。

午前中の早い時間に待ち合わせ、オープンエアーのカフェでモーニングをするのも予定に入れる。
駅から海岸まで歩いて20分から30分というところか。
話しながら、当たりキョロキョロしながら歩くとあっという間。
駅から海へ出る道はいくつかあるけれど、今回は「雄三通り」という道を選んだ。

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若い加山雄三さん、かっこいいわ〜若大将だわ〜と編集さんにいったらポカンと!
若大将シリーズ世代じゃないもんね。でも今でも素敵な雄三さんである。
ちょいちょい目に飛び込んでくるユーモラスなイラストは、茅ヶ崎在住のイラストレーターRyuさんが描かれたものだということ。
探しながら歩くのも楽しい♫とても小さいのや、色が抜けかけてるのもあり、そういうの発見するのが楽しい。
ほんの一部。

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私がいちばん最初にサップを教えていただいたサーフショップhosoiさんでは、コーチと遭遇。  

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サザンビーチカフェのモーニングに間に合い、打ち合わせをする。いくつか面白くなりそうな企画もあり、春からの新学期がすでに楽しみ。

「やってみたかったことをする!」は私の基本方針の一つである。
やってみたかったこととは、いつだってほんの小さなことから始まるものだ。

いつもランチしておしゃべりする大切な仲間たち。
夕方ちょっと一杯ビールの飲み友だちも欠かせない。
そして、たまに広いところで青空に凧を舞わせるのもいい。春の凧揚げこんなに気持ち良いものだとは!と実感した〜。
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ポケットカイトというコンパクトな凧をネットで見つけた。手に入れてバッグに忍ばせていたい!

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ココカラPARK編集部より
最近はZoomばかりでご無沙汰していたので、急遽、そちら方面に向かうので、お打合わせしませんか?とお声掛けしたところ、「それなら春の海で打ち合わせましょう!」と茅ヶ崎駅で待ち合わせることに。茅ヶ崎に行くのは2度目だったのですが、本田先生に案内されながらのほんの1.5キロほどの道中には発見がいっぱいでした。
そして、先生のバックから出されたドラえもんの凧!!!!!
ご近所のお子さんに借りたそう。小学生の頃、おばあちゃん家の近くの田んぼで凧揚げしていた記憶がおぼろげに思い出され、あの時とは全然違う楽しさを満喫した大人だけの凧揚げとなりました。
「やってみたかったこととは、いつだってほんの小さなことから始まるものだ」という本田先生の言葉は、「考えてばっかりじゃなくてやってみる」「まずは一歩踏み出してみる」そんな気軽さを幾つになっても持ち続ける大切さを教えていただきました。リアルに会えたからこそできた思い出。
きっと春の海を見るたび、この日のことを思い出す気がします。

この記事で初めて本田先生のことをお知りになった方は、自己紹介もお読みくださいませ。

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