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本田葉子の今がいちばん!1955GO!

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いくつになってもチャレンジを忘ない。日常の中にも楽しみがいっぱい!な本田葉子先生。 先生の日常をみていると、勇気と元気が湧いてくるから不思議です♫ このマガジンに立ち寄った皆さん…
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#生活

はじめまして!本田です!☆

ココカラPARKではじめまして!の本田です。 ちょっとだけ自己紹介させていただきます。 1955年4月生まれで、子ども(といってもすでに中年に差し掛かってる大人ですが)はふたり。 そして孫もふたり。小学生と生まれたての赤ちゃんです。 住まいは、三年前から小田原に。 海の近くの古民家に住んでいます。 海の近くに暮らし始めると、海のスポーツ・・・というか海で遊びたくなり友人に誘われてサップを始めました。 近所の家庭菜園の畑も借りて、まったくやったことのなかった「野菜育て」も

友人の家を訪問する

もう一回りの生活の縮小を考えている私は、実際に実行されている方を訪ねることにした! なんてね・・・ずっと前から「遊びに行くよ〜♪」「きっと来てね〜」と言い合っていた友だちとの約束を実現させたということなんだけど。 都内某所に住む友人は、10才ほど年上で話しやすいということもあり何でも相談させてもらってきた仲である。 長年やっていたカフェを昨年たたんだ後はベッタリ(ご本人談・笑)ご主人と二人の生活になったということ。 今回、「生活縮小させるために、公営の集合住宅に住居を変える

いよいよ本当の一人暮らしに、徒然

現在の住居、小田原に東京から引っ越してきたのは夫が亡くなったことがきっかけだった。 生活の縮小のためと、一度は住んでみたかった海辺の街に憧れてここを選んだ。 それから高齢の義母(97才)と愛犬スー(16才)が安心して最期を迎えられる場所・・・ということも大きなポイントだった。 義母もスーも小田原にすっかり馴染み、義母に関わってくださったケアマネージャーさんたちに大変お世話になり、大変な思いもせずに見事「老衰」で旅立っていった。 ここ小田原での5回めの春のことだった。 それか

生活のスケッチブック

春まで義母さんの介護中心の生活だったので、一日のスケジュールは時間刻みだった。 ほんの15分ほどはアリ時間、3時間くらいはゾウ時間・・・とか長さによって名前つけて動いていた日々だったよな〜。(その記事はこちら) 春半ばに、本当に眠るように逝った義母97才。レンタルしていたベッドなどを返却したらポッカリと一部屋空いた!そして時間もたっぷりと戻ってきたようだ。 最初のころは、「一日の時間の流れ」がどうもしっくりこなくておろおろっとしてしまうこともあり。 毎日みえていたヘルパー