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本田葉子の今がいちばん!1955GO!

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いくつになってもチャレンジを忘ない。日常の中にも楽しみがいっぱい!な本田葉子先生。 先生の日常をみていると、勇気と元気が湧いてくるから不思議です♫ このマガジンに立ち寄った皆さん… もっと読む
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#愛犬

はじめまして!本田です!☆

ココカラPARKではじめまして!の本田です。 ちょっとだけ自己紹介させていただきます。 1955年4月生まれで、子ども(といってもすでに中年に差し掛かってる大人ですが)はふたり。 そして孫もふたり。小学生と生まれたての赤ちゃんです。 住まいは、三年前から小田原に。 海の近くの古民家に住んでいます。 海の近くに暮らし始めると、海のスポーツ・・・というか海で遊びたくなり友人に誘われてサップを始めました。 近所の家庭菜園の畑も借りて、まったくやったことのなかった「野菜育て」も

スーが教えてくれること

うちのワンコ、スーのこと以前にも書いた通り、4月末で16才になるいわゆる老犬である。今年に入ってまたグッと足腰弱ってきた感じ。まあね人間だって年取ればそうなるし。ゆっくりゆっくりの散歩ならまだできる。 13年を共に過ごした愛犬を昨年亡くした友だち。 泣き暮らしていたそうだが、最近では動物保護団体のサイトや冊子など見ながら、「次の子」を検討しているという。 「いいね!やっぱり犬がいる生活っていいよね」 「飼いたいなあ。先月からサイトに出てる目の見えない子もう貰い手ついたかな

スーとの毎日

今年の春(2020年4月)に14才になったスーだ。 最近めっきりと耳が聞こえにくくなったようだけれど、「ごは〜〜ん!」と茶碗のふちをチョンチョンとたたきながら呼ぶと、のっそりとあらわれるから、聞きたくない音だけを遮断・・・という技を使えるようになったのかもしれない。 夏は朝4時ごろ、冬は7時ごろ私を起こしにやってくる。 散歩に行こう!と「誘いのいろいろ」を仕掛けてくるのだった。 まず甘えるような鼻にかかったクゥ〜ンクゥ〜ンを私の耳元でささやく作戦にでる。 まだ寝たふりしてい