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本田葉子の今がいちばん!1955GO!

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いくつになってもチャレンジを忘ない。日常の中にも楽しみがいっぱい!な本田葉子先生。 先生の日常をみていると、勇気と元気が湧いてくるから不思議です♫ このマガジンに立ち寄った皆さん… もっと読む
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#小田原

はじめまして!本田です!☆

ココカラPARKではじめまして!の本田です。 ちょっとだけ自己紹介させていただきます。 1955年4月生まれで、子ども(といってもすでに中年に差し掛かってる大人ですが)はふたり。 そして孫もふたり。小学生と生まれたての赤ちゃんです。 住まいは、三年前から小田原に。 海の近くの古民家に住んでいます。 海の近くに暮らし始めると、海のスポーツ・・・というか海で遊びたくなり友人に誘われてサップを始めました。 近所の家庭菜園の畑も借りて、まったくやったことのなかった「野菜育て」も

思いつき最優先の半日遊び

ちょうど昨年の今頃だったな〜と思い出す。 友人と久しぶりの一泊旅行に行ったのは! 友人が宿をとってくれ、私は何も考えずにラク〜に参加。 箱根湯本駅から登山電車に乗り換えて、スイッチバックなどしながら登っていった。 美術館に近いホテルだったので、ゆっくりと夕方まで鑑賞し温泉を楽しんだ一泊だった。 小田原に住み始めて6年め。 犬がいた頃は、散歩で近場をぐるぐるとめぐり、友だちができてからはお城のお祭りやイベントにも連れて行ってもらった。 いい所がたくさんあるのね〜と毎回感心感激

蚤の市を開いてみたよ

小田原に引っ越してきて5年が経った。あっという間という感じだけれど、昨年は義母さんを見送り、そして5月にはスーさんが旅立っていった。 東京の多摩市から小田原への転居の目的は生活の縮小を図ることだったけれど、もうひとつの大きな目的は「90才超えの義母と老犬スーが安心して最期を迎えられる地」を選ぶことだった。義母さんの母親の生まれ故郷である小田原は馴染み深いところで「小さいころ御幸の浜で泳いだのよ」とか義母からむかし話もいくつか聞いた。 スーといっしょに歩いた新しいお散歩コース

大手をふって出かけよう

だんだんと以前の生活に戻りつつある今日このごろ。 細かな約束ごとや注意を守れば、大手をふってのお出かけも許されるだろう。 でも・・・うんと遠くに出かける気にはまだならないな。 四季折々に楽しめる小田原城はうちから40分ほどで行ける! ひさしぶりに行ってみることにした。 駅前はお屋敷風になったお店が並んでいる。 道路の折れた矢も、お城を指すよ。 友人がうちに遊びに来る時には、よく案内した小田原城。 孫といっしょに遊べる遊園地もあり度々行っていたけれど、ここ2年ほどはとんと