見出し画像

お正月太りの方必見!カレーや唐揚げはカロリーが高い!ω3脂肪酸を意識して体質改善に挑戦!

やずや社員歴19年。健康管理士一般指導員の國重です。 ちょっと知るだけで、健康につながる情報をわかりやすくお届けしていきます。

今年初の健康豆知識は、脂肪酸についてです。

年末年始など長期の休みになると、気が緩んでつい美味しいものを食べ過ぎてしまい太るのが常識と考えているあなたに、ぜひ読んでいただきたい脂肪酸のお話をします。

みんなの好きな食事はカロリーが高い!

現代人の食事は、カレー、炒め物、牛丼、から揚げ、てんぷら、どれもω6の脂肪酸をたっぷり使用していま す。カロリーが高いと人は美味しく感じるのだそうです。

カロリー高いイラスト

ω3、ω6、ω9脂肪酸とは?

ω3とω6そしてω9の脂肪酸の代表と言われるものがこちらです。

ω3の代表 :αリノレン酸、DHA・EPA・アマニ油・えごま油(αリノレン酸は体内で DHA、EPA になります)

ω6の代表 :リノール酸、アラキドン酸で、べに花油・コーン油・ごま油・大豆油

 ω9の代表 :オレイン酸、オリーブオイル・べに花油(ハイオレック種)・菜種油 

飽和酸イラスト

体にいいω3脂肪酸!

脂肪酸の中でも今回は体にいい ω3を考えてみましょう。いい脂肪酸の取り方を意識することで体質改善を目指していただきたいのです。

以前お伝えしたビタミンやミネラルは体の中で補酵素や補因子として体内の酵素やホルモンの役に立つので、体にいいことしている体感がありますが、ω3は補酵素や補因子として体内で働くわけではないので体感を感じにくいという点があります。そのためすぐに実感しにくいかもしれません。

ω6とω3脂肪酸の理想の比率は?

 ω3脂肪酸は、ω6との比率が大切といわれています。

ω6とω3の比率は 3:1 が理想とされています。しかし、今の食事ではω6脂肪酸は一日 10g以上取っているのではないでしょうか。そこでω3脂肪酸を意識して摂ることで炎症体質、うつ、動脈硬化、免疫調整、コレステロール、中性脂肪、血栓などが心配な方の体質改善を目指していただきたいのです。

炎症体質は生活習慣病のサイン!

この炎症体質とは、体から生活習慣を変えてくれというサインだといわれています。

皮膚炎、胃炎、肝炎、鼻炎、など よく聞いたことがある症状ですが、生活習慣を変えずにほっておくと病気になってしまいます。もちろん原因はいろいろあります。運動不足や細菌感染、食品添加物や保存料の多い食事、長期的なストレスなど当てはまると炎症体質になる可能性が高まるそうです。アレルギーも 炎症体質の一つですので、やはり免疫力の改善のためにもω3 脂肪酸で体質改善を目指しましょう。

 日頃 EPA を摂る人は血管のトラブルでの死亡率が低くなる!

もっとも精度の高い疫学調査を目指した、福岡県粕屋郡久山町の「久山町研究」という九州大学が50年かけていろいろな調査した研究があります。こちらの研究の中に、40 歳以上の方を対象に約 5 年間にわたる脂肪酸の疫学調査がありました。この研究ではEPAの血中濃度比率が高いと心血管死亡率は3分の1になることがわかって います。

つまり、日頃 EPAを摂る人は血管のトラブルでの死亡率が低くなるということなのです。

食生活を意識して体質改善に繋げるために!

1. ω6を意識して低めにする。
2. ω3を意識して食べる。
3. 外食は控えめに。
4. 洋食より和食、カレーより寿司、ラーメンよりそば、チャーハンより雑 穀ご飯を選ぶ。

他の栄養素とは違い短期間で改善はしません。5年後、10年後もトラブルなく健康で過ごせるための生活習慣の改善。それがω3脂肪酸を意識した体質改善です。

みんなの好きなカレーや唐揚げ、てんぷらはどれを取ってもω6の脂肪酸が使用されたカロリーが高いものです。美味しいからとつい脂肪酸をたっぷり使用した食事に偏りがちになりがちですが、これからの長い人生を健康で過ごせるようω3脂肪酸を意識して体質改善を目指しましょう!


受賞者のエピソードは勇気と感動がいっぱいです。 ぜひ皆さんの投稿をご覧くださいませ♫

ココカラきっかけにしてくれたら嬉しいです!
6
「ココロ」も「カラダ」も健やかに楽しい人生のお手伝いを目指す(株)やずやが運営するココカラPARK。 おとなもあそぶ、つながる、ココカラPARK。 日常の幸せをわかちあったり、教えあったりできる場。 いくつになっても自分らしい毎日を過ごせるきっかけをお届けします。