【やずや社内の中から】ほろり、涙の入社式
晴れ渡る中での入社式スタートです♫
やずやでは、本社玄関からのセレモニーから入社式がスタートします。
今年は13名の新人が入ってきました。
思い思い入社式を迎える気持ちを大きな声で宣言します。
2000年代生まれの新人も入ってきて、みんな、初々しい!
総務の粋なはからいに、新人も先輩社員もほろり
お祝いの言葉、社訓・社員証・制服(男性はスーツ代)授与と進みます。
社長から社訓が読み上げられ、一人一人に渡されます。
「小さなできることから一流一番を目指してください」というフレーズに、新人はもちろん、先輩社員も気が引き締まる瞬間です。
続いて、新人教育の先輩社員(維新組)任命式が終わり、いよいよ新人の決意表明です。
新社会人となり、立ちはだかる壁を山にたとえて作成されたボードを掲げての発表です。ラテン語の「プルスウルトラ!」という言葉には「もっと先へ、向こうへ、更なる前進」という意味があるそうです。みんなでどんなに困難なことも、分かち合い、乗り越えていくという決意が伝わってきました。入社前研修期間の1週間で作ったとは思えない完成度の高さ!
今年の新人も期待大です。
そろそろ入社式も終わり、新人の表情にも安堵の様子が見えてきた頃。
「それでは、ご家族からのお手紙を預かっています!」となんとここから、誰も知らなかったサプライズが始まりました。
ご家族からのお手紙を代読したところ・・・
あれあれ、最後尾に注目が・・
代表1名だけを代読予定でしたが、急遽、最後尾にいた永島くんへのお母様からのお手紙も代読され、永島くんの目からは涙が止まりません。もらい泣きから本泣きになってしまいました。
見渡すと先輩社員の目にも涙が浮かんでいます。
入社式のピーンと張り詰めた雰囲気から一挙に、ほんわかした雰囲気に。
先輩たちも知らなかった総務の粋なはからいに、大家族のようなやずやにみんなで新人13名を迎え、温かい気持ちになった入社式となりました。
維新組管理者の意気込みがこんなところに♫
お昼休みに、維新組(新人の席)に行くと、頭上にはスローガンボードが貼り出されていました!
維新組管理者(先輩たち)が入社後すぐにセットしたそう。
こんなところにも、先輩たちの愛情と意気込みがみなぎっています。
新人13名の顔と名前を先輩社員がすぐ覚えるくらい、やんちゃに元気に成長してくれるのが楽しみです!!