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様になるボールペン習字講座(全4回)|ココカラ大学講師:田中 鳴舟
年賀状の準備を始める頃、
「きれいな字が書けたらいいなあ…」
誰もが1度は思うことがあるのではないでしょうか。
きれいな字は、見るだけで気持ちがいいものですよね。
また、1行でも手書きでのメッセージがあると嬉しいものです。
きれいな字を書くコツを掴めば他の字にも応用が効くので、手書き文字がみるみるうちに上達していきます。
本講座では、日本ペン習字研究会 会長 田中 鳴舟(たなか・めいしゅう)講師が、手書きできれいな文字、宛名を書くコツを全4回でわかりやすくお伝えいたします!
【講義1】手書きで文字を書こう
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【講義1】では、現代における手書き文字の意義について考えてみましょう。ボールペンの選び方もお伝えします。
【講義2】「三」から学ぶ漢字の基本
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【講義2】では、漢数字の「三」を例に、漢字の書き方の基本をお伝えします。他の漢字にも応用できるポイントがたくさんありますよ。
【講義3】形を整えてより美しく
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【講義3】では、「様」を例に、文字のバランスについて学びましょう。文字の中心をとらえて、字形をイメージすることでバランスよく書けるようになります。
【講義4】宛名を書くコツ
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いよいよ最終講義です。【講義4】では、上手な宛名の書き方をお伝えします。文字の大きさ、間隔、文のレイアウトを工夫することで宛名の印象が大きく変わります。
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パソコン、スマートフォンが普及した現代では、手書きで文字を書く機会は少なくなっていますが、年賀状やお礼状、冠婚葬祭といった重要な場面で、手書きをする機会がまだまだあります。
また、とっさの場面で、きれいな字をさらりと書ける人は教養が感じられて、とっても素敵ですね。
上手な宛名の書き方をマスターすれば、すぐに実生活に活かすことが出来ます。
この講座で、手書き文字に対する苦手意識を克服して、自分の字に自信が持てるようになりましょう!
ご受講後のお願い
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講師プロフィール
日本ペン習字研究会 会長
田中 鳴舟(たなか・めいしゅう)
![](https://assets.st-note.com/img/1636702927768-dEyuECiLUk.jpg)
昭和40年、日本の通信教育の先駆けである日本ペン習字研究会に入会。昭和48年、同会師範となる。
旧文部省認定ペン字検定・書道検定1級の資格を持ち、全日本ペン書道展会長奨励賞・特別賞などの高い評価を受ける。
現在、日本ペン習字研究会 会長として10年近く在職。
文部科学省後援 書写技能検定審査委員などを歴任し、後進の指導にあたる。「文字はテクニックだけではなく、心で書くもの」を信条に、通信教育・教室・執筆活動をはじめ、スマホやPCなどから無料でアクセスできる「美文字くらぶ」、店頭で開催される「美文字クリニック」など老若男女問わずにペン習字の普及に携わっている。
講師インフォメーション
▼著書『知識ゼロからのつづけ字・くずし字の書き方』(幻冬舎)