積み木松ぼっくり飾り☆
海の近くの道路ぎわには松の木がたくさん!
広重の「東海道五十三次」の絵には、海沿いの風景がたくさんあるけれど、海と松林はまるでセットのようにいつもしっくりと収まっている。
うちの近所の国道一号線沿いにも、立派な松の木が何本も植わっている。
樹齢・・・100年くらいありそうだ。(もっとかも?調べてみよう)
そして!松ぼっくりもたくさん落ちているのだった。
日が昇るころ、きれいで形のいい松ぼっくり目当てにスーと一緒に出かけた。
一つ、二つと吟味しながら大小取り混ぜてたくさん拾う。
…........................................................
今年のリースは、ドアや壁に掛けるタイプではなく、棚の上に置く飾りにしようと計画。
松ぼっくりにカラースプレーで、色をつけていく。
ちょっとムラがあっても気にしな〜い。
むしろ、松ぼっくりの地の色が見えていた方がいい!
市販のリースの土台(100円ショップで購入)に、丸く切り抜いた厚紙を取り付ける。
接着剤でもいいし、針金か紐でリースに軽く止めるだけでもオッケー♬
松ぼっくりを載せる「お皿」にするために。
これでできあがり!
ここからあとは、毎日のお楽しみスタートなのである。
そう!積み木のように組み合わせると、いろんな形や風景が生まれるよう。
森のようでもあり、花畑のようでもあり。
またケーキっぽくもあり。
クリスマスグッズと組み合わせるとよりゴージャスになる。
小さい子どもたちがいるお家では、なお遊べるだろうなあ。
ペイントしたことで、松ぼっくりの強度がちょっとだけ増して、扱いやすくなったような気もする。
大人ばかりの我が家だけれど、クリスマスの雰囲気は大好きなので、小さなものでもアレンジして毎年飾りたいと思っている。
この「積み木松ぼっくり飾り」は本当に簡単なので、松ぼっくりが手に入ったらぜひ!
ペイントなしだと、けっこうシックになるだろうな〜。
リボンやろうそくと組み合わせたりしても、素敵な飾りになることだろう。
材料をまとめときます。
あ!「綿の枝」が売られていたので、今回は3〜4個松ぼっくりに載せてます。
これはあったら・・・ということで。
12月に入ったら、モミの葉っぱも挿して行こうかな、とかね、変幻自在の飾りが楽しい。
ココカラPARK編集部より
「大人ばかりの我が家だけれど、クリスマスの雰囲気は大好きなので、小さなものでもアレンジして毎年飾りたいと思っている。」先生のこの気持ち本当そうだな〜と。
子どもがいないとついつい、季節のイベントごとは後回しになりがちですが、本田先生の子ども心を忘れない気持ち!そして、身の回りのものを上手に活かして作り上げるグッズには、いつも脱帽です。
前に、ココカラ大学受講者のみなさまと本田先生を囲んで手作りブレスレッドを作ったことが懐かしく!またみんなで集まれる日が待ち遠しいですね。
ぜひ、みなさまもクリスマス準備始めてみませんか?
●おまけ
ちょっと病気をしたスー。2キロ減になりましたけど、食欲は出てきて
少しずつ盛り返してきてるところ。朝、私の布団の上でいつも丸くなっている♬
この記事で初めて本田先生のことをお知りになった方は、自己紹介もお読みくださいませ。