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【相談です】終活に向けて断捨離をしたいが夫婦で捨てるものが違う。どうしたら断捨離が進むの?

「ねぇ聞いて!こちらやまびこ相談所」はやずやのお客様のお悩みに、お客様からご回答をいただくという人気コーナーですが、本日で最後となりました。また新たな形で交流できる場を作っていきたいと思います!
今までご応募ご回答いただきました皆さま誠にありがとうございました。

やまびこ相談所ラストのご質問者様は、60代のカコチャン様のお悩みです。
夫婦で断捨離しよう!という思いは決まっているのに、捨てたいものが違う。さて、みなさまからはどんなアドバイスが来ているのでしょうか。
どのご家庭でもありそうなお悩みです。ぜひ参考になさってくださいね。

今回のお悩み

断捨離を終活に向けてしようとする気持ちが夫婦同じなのですが、捨てようとする物が違い困っています。どうしたら断捨離が進むでしょうか?
(栃木県 カコチャン様 60代)

やずやのお客様からのご回答

お葉書でお寄せいただいたご回答を紹介します。
私はこんな方法を試してみました!または、こうしたらどうかしら?というアドバイスがありましたら、こちらの記事のコメント欄にご記入ください。

40代 T.N様
カコチャン様 終活に向けての断捨離をされるのは子供達の為にはとてもすばらしい事ですね。私自身は娘の立場で言わせて頂きますと、まず共有される物は残されても良いと思いますが、自分自身にしかわからない物は処分にとても困ってしまいます。ご夫婦で共有以外の物はまずご自身とむきあう為に整理されてはいかがでしょうか?そうすると案外片付けもスムーズになります。残された人が片付けるのは、本当に大変でした・・・。ぜひ挑戦されてみてください。

70代 Y.K様
断捨離への近道は「自分が一番大切にしている物から捨てる事」と以前、テレビの番組で話していたのをきっかけに私も思いきって”一番大切にしていた物を捨てる”を実践してみました。今迄の物に対する執着心が薄らぎ思いの外楽に断捨離をする事が出来ました。今ではスッキリしています。

70代 コスモス様
はたして断捨離は必要でしょうか。もしどちらかがかけて1人になった時アルバム、旅のしおり、その他は大切な思い出の品になると思います。子供達にはメイワクかけずにもし自分がいなくなったら「この箱のものはしょぶんしてね」とメモした箱をいくつか作っておいてあります。違っていて当然です。

60代 パンダ様
我が家も同じように2人の意見が合いません。お互いのスペースを決めてはみ出た物をネットオークションに出したりして楽しんでいますよ。少しおこづかいも入り、捨てるよりいいと思います。

70代
仕方ないですね・・それぞれ価値観が違うので話し合って譲れるギリギリを探して下さい。

80代
前略 回答と云うよりは私自身同様の問題で教えていただきたいです。終活に向け「断捨離」したいのはやまやまですが、一つ出しては、眺め乍ら想い出にふけってしまうのでなかなか捨てられません。なにか良い方法があったら教えて下さい。草々

60代 キーヨ様
世間では「断捨離」が叫ばれそれに関する本やTV放映等も多いです。確かに風水的に良いとか言われますが、無理にする必要にかられなくても良いのでは・・。夫婦で違っていたら、たとえ少しでも共通するものだけにされてはいかがですか。捨てたら後で悔やんでも遅いです。物は大切に!

80代
断捨離をする時残しておかないといけないものをあげて、それ以外のものは、今必要なもの以外は捨てる。また必要なものと思わないことが大切です。終活ではまた必要だという考えを捨てる

断捨離、誰でも考えているのですが、なかなか捨てきれず災害時に備えて保管しておこう等、考えたりするともう駄目ですね。今回のご夫婦の意見が違うとの事、少しずつ年齢と共に同じところに進むのでは・・・。あわてずゆっくり考えられたら如何でしょうね。今を大切に生きることですよ。

80代
それはね実はかんたんですよ。妻の物を夫が整理し、夫の物は妻が整理すれば良いのです。但し「あれが無い!」「これはどこ行った?」と後でもめる事を覚悟して下さい。そのばあいの責任は追いません。あしからず。

70代 むらちゃん様
断捨離は思い切ることが大事だと思います。進みません。昔の思い出の洋服その他のことも家がかたずきません昔欲しいかった洋服でもいづれ死んでゆくのです。思い切りが大事段々わかくなりませんので人の命は大事に長いきしましょうと思っても人の命はわかりません自分も断捨離は出来ないんです。でも思い切らなければ進みません。思い切ることだけなのです。つらいです、人生を楽しく生きて楽しかった思い出なのです。つらいんです物によっても皆んな同じなのです。頑張りましょう。

60代
私は今年67才になりました。7年前に夫が亡くなり1人で生活しています。断捨離も少しずつですがやってます。ついこの前主人の給料明細や自分達の結婚式の祝儀袋、電報を処分しました。処分出来ないのがアルバムです。
顔が写っている物は、やはり処分出来ません。見てると泣けてきます。
カコチャンさん、貴女は幸せ者です。御主人と、断捨離が出来るから。

60代 障子にメアリー様
結論から言えば「あちら」には持って行けません。どんなに思い入れが強い物でも無理です。持っていけるのは生前の「徳行」だと聞いたことがあります。「今までありがとう」と言ってしっかり抱きしめて手離して下さい。「捨てる」と思うと忍びないので、気持ち(思い入れ)を切り「離す」と思って下さいませ。色々遺されてもあとの方も大変です。掛け替えの無い大切な物ばかりで辛いとは思いますが、身軽に旅立たれるように「思い切って」手離しされたほうがいいと思いますよ。私もいづれ、終活に向けてそうしようと思っております。

60代
”断捨離”を最近良く行う方が多いようですが、まずこの言葉を使う事に少々イメージが悪いと思っています。不要な物、使えなくなった物を片付けるのは当然で「断捨離」と決め取りかかろうと意気込むのはどうなのでしょう・・1日々の片付けの時に、1カ所いつもより整えてみる、季節の変わり目に着られなくなった服をまとめ、リフォームするか、着てもらう人を探すか自分のペースでされてはいかがでしょうか。ただ捨てるとかは環境汚染にも・・出来るだけで‼リユース 今一度考えて下さい。

50代
気持ちすれ違いという家族が多い昨今、ご夫婦で一つのことへの気持ちが同じというのは、素晴らしいですね。でも夫婦とはいえ、それまでの人生で積み上げてきたものは全く同じではありません。それで、物への思い入れが違っても当然ではないでしょうか?感じ方の違いについて「同じ景色を眺めても一人一人の見方は違う。立つ場所も注文するところも違うので、ひかれるところは人によって違う」と雑誌で読んだことがあります。それで、自分の裁量で進められるところを進め、そうでない部分はアドバイスを求められたら手伝う、という形がお互いにとっていいのではないでしょうか?昔の確言で、「保存するのに時があり、捨てるのに時がある」というのがあります。タイミングもあるかもしれませんね。

人によって価値観の物差しの目盛りは異なります。物理上は1cmはどこの誰でも1cmです。しかし人の物差しは同じではありません。そこで客観的に判断出来るものを基準にして処分してはいかがでしょうか。例)1年以上使用していないものリサイクルショップで買い取りできるいものは処分するなどです。

どこも同じですね。何時も使ってないのが残ってます。それも大型の 

50代
夫婦の価値観の違いはありますよね。捨てる物を選ぶというより、この先に必要な物を残すという気持ちでゆっくり進めていかれたらいかがでしょう。

50代
ルールを決めて例えば「1年間使用しなかった物を断捨離しましょう」とすれば良いのでは?すっきりするっとおいしく続けさせていただいております。快調な日々感謝致しております

60代 みーちゃんババ様
去年の秋、子供達が巣立っていった2階の2部屋をプチリフォームしました。業者さんにお願いして、嫁入りの家具を父ちゃん母ちゃんごめんなさいと言って思い切って処分しました。断捨離はとにかく処分ですね。フローリングにして、姪子が遊びにきても泊まれます。思い切りが必要です。

70代 けいちゃん様
趣味が違えば捨てるものも違うと思います。それはそれで別に捨てなくても良いと思います。断捨離すれば、思い出も減ってしまいます。無理には捨てない方がいいことだってりますよ。私は1つ買ったら1つ捨てることにしています。なかなか断捨離は難しいものですが気長にぼちぼち良いのでは?そう、あせることはないと思いますよ。「人生100年時代」なのですから・・・。

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