料理の幅が広がる イカのさばき方講座(全4回)|ココカラ大学講師:鎌田 規広
和洋中ジャンルを問わず様々な料理で使われる、万能な海の食材「イカ」。
敬遠されがちなイカのさばき方ですが、今回は、苦手な方でも簡単にできるイカのさばき方をわかりやすくご紹介します!
本講座では、築地の名店「魚河岸三代目千秋」の料理長が、上手にきれいにさばくコツや、おすすめのイカ料理を全4回でお伝えします。
【講義1】イカを部位ごとに分けるには
▼こちらをクリック
【講義1】では、イカを胴・ゲソ・ワタの3つの部位に分けていきましょう。最初に胴とゲソをつなぐ3点を外しておくことがポイントです。
【講義2】おいしい刺身にするコツ
▼こちらをクリック
【講義2】では、イカの胴の部分をお刺身にしていきます。身の膜をきれいに拭いたり、包丁目を入れたり、ひと手間かけることで、刺身をよりおいしくすることができますよ。
【講義3】イカと根菜の煮物
▼こちらをクリック
【講義3】では、イカと根菜の煮物を作っていきましょう。煮物の時は皮付きを使ってください。一度火から下ろして、よく味を染み込ませることがポイントです。
【講義4】あまった部分は塩辛に
▼こちらをクリック
いよいよ最終講義です。【講義4】では、ゲソやワタ、エンペラを使った塩辛の作り方をご紹介します。ワタを裏ごしすることで、味と口当たりが良くなりますよ。
イカは、1年を通して食べることができるうえ、スーパーなどでも手に入りやすいので、ご家庭の食卓に登場する機会が多い食材の1つです。
お刺身、天ぷら、煮物、焼き物、炒め物、パスタ、酒のおつまみ・・・。
自分でさばけるようになれば、様々な部位を使った料理のレパートリーが増えて料理の幅が広がります♪
ぜひプロ直伝の技を習得して、イカを余すところなく味わってみてはイカがでしょうか?
ご受講後のお願い
「料理の幅が広がる イカのさばき方講座」はいかがでしたか?
ぜひ、ご受講の証として、スキ❤️を押してくださいね。
ココカラPark編集部の励みになります!
(*記事の下の方のハートマークを押すだけです。)
講師プロフィール
魚河岸三代目千秋 料理長
鎌田 規広(かまだ・のりひろ)