【インタビュー】コロナ禍がきっかけで新たに始めたこと、気づいたこと、そして仲間と楽しく続けられた30年の体操教室が元気の秘訣です。
いくつになっても元気に自分らしい人生を送られているやずやのお客様にインタビューを行いました。
今回は、大阪府にお住まいの60代のぶっちゃん様です。
27年前に養生青汁を購入していただいたのがきっかけで長年やずやの商品をご愛用いただき、ココカラParkセミナーにもリピートで参加されているぶっちゃん様の元気の秘訣を教えていただきました。
普段どのように過ごされていますか?ライフスタイルを教えてください。
ぶっちゃん様:主人と二人暮らしで、一昨年くらいから始めたオンラインツアーにはまってまして、もう50回くらい参加しています。連日やっていたり、ある曜日は「クラフトビール」に関するものだったりと現地の人たちや参加者とつながれるツアーで、2時間のツアーが終わってからも交流する時間があり、出入り自由なのですが、4時間くらいZoomでつながっていることも・・
オンラインで全国の方と交流をされているのですね?!
ぶっちゃん様:そうですね。いろいろなツアーに参加していると、同じ方が参加されていて何度も顔を合わすたびに、仲良くなりました。
コロナ禍でなかったら、Zoomでオンラインのツアーに参加しようとは思わなかったと思うのですが、新たな楽しみになっています。
まだ私はリアルでその仲間に会えていないのですが、東京などではみんなで会ったりもされているそうです。
健康のために気をつけていることはありますか?
ぶっちゃん様:このあいだ「気付けば30年になるね〜」と一緒に通っていた方と話していたのですが、毎週木曜、体操教室に行っています。
30代から始めて、仕事で行けなかったり、義母の介護でお休みしたりなどもあったのですが、「決まった体操+α」の1時間30分くらいで、お休みしてもついていけて無理なくできたので続けられました。また30年の間に入れ替わりはありましたが、午前中の体操を終えて、教室のお友達同士でちょっと京都や奈良まで足を伸ばしたりなんてこともしていたからかもしれません。
最初は2〜3人から始まったプチ旅行も、多い時は10人くらいになったりして「美味しいものを食べに行こう!」という時もあれば、「西国三十三ヵ所巡り」をしていたときもありました。
また、主人の健康のために始めた「養生青汁」だったのですが、私も牛乳だけでは飲めないので青汁を混ぜて毎日飲むようにしています。
それと、主人はいりこ出汁派でしたが、私はかつお出汁派だったこともあり、ちょうどいりこもかつおも、しいたけや昆布などいろいろ入っているやずやの黄金極みだしを使うようになりました。
豚汁なんかのときは、中身も栄養があるので最初から小袋から出して一緒に食べています。
最後にこれからやりたいことや新たな目標などありますか?
コロナ禍の前は、「道の駅」や「高速パーキング」の本なども見ながら、主人と二人で代わる代わる運転して、いろいろなところに行っていました。大阪から広島の友人のところに立ち寄り、九州を一周する旅をしたこともいい思い出となっています。
いつもは主人が行き先を決めて、私がその道中でごはん屋さんや見所、ホテルなどを探してという感じで旅をしていたのですが、ここ数年行けなかったので、そろそろ動き出したいなあと。来月はオンラインツアーで案内があった佐賀のバルーンフェスタを観に行こうかと二人で話しています。
それともう一つ、ずっとずっと行きたいと思っていた長野県辰野町の「ほたる祭り」に来年こそは行きたいなあと思っています。
主人の実家に行く道中に毎年寄っていたところは蛍がちらほらなのですが、今年探して遠回りして行ったところはとてもきれいでした。
奥深い自然の中で蛍のあかりが目の前に見えたときは「あ、ここも!」「あそこにもいる!」と本当にきれいで感動しました。今まで何度も車で走っていたのに、気付かなかったのですが、ちょっと探してみるとこんなところにもいるんだなあと発見できて本当に良かったです。来年こそは長野でも見たいなと思っています。
コロナ禍がこんなに続くとは思っていませんでしたが、コロナ禍がなかったらオンラインツアー に参加しようと思わなかったですし、今では新たな楽しみにもなり、身近なことや当たり前に思っていたことにも気付いたことが多かったように思います。母の介護などもありますが家族旅行に連れて行ったり、主人とお出かけしたりとこれからも楽しんでいきたいと思います。
ぶっちゃん様のご愛用商品
ご愛用歴27年11ヵ月 やずやの養生青汁
ご愛用歴2年7ヶ月 やずやの黄金極みだし