【中級編】DIYで収納棚講座(全4回)|ココカラ大学講師:玉井 香織
【中級編】DIY講座では、「冷蔵庫と壁の間の隙間など、デッドスペースを有効活用したい」というご要望に応えて、キャスター付きで移動もできる便利な収納棚を作ります。
デッドスペースに合った既製品を見つけるのは、なかなか難しいものですが、DIYならサイズがぴったりの棚を作ることができます。
ニスやペンキを塗って、自分好みのインテリアにカスタマイズしましょう!
本講座では、DIYアドバイザーの玉井 香織(たまい・かおり)講師が、デッドスペースを活用した収納棚の作り方を全4回でご紹介します。
【講義1】中級編のDIYとは
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【講義1】では、中級編のDIYについてお伝えします。電動工具を使い、デッドスペースに合うサイズで作ってみましょう。
【講義2】収納棚のサイズを決める
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【講義2】では、収納棚のサイズを決めましょう。自分で設計図を作成し、収納棚の外側の完成図と内側の構造図を書き込みます。
【講義3】外枠を組み立てる
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【講義3】では、収納棚の外枠を組み立てます。材料と工具を準備して、実際に作ります。釘の刺し方などのポイントをお伝えしますよ。
【講義4】引き出しを組み立てる
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いよいよ最終講義です。【講義4】では、収納棚の引き出しを作ります。引き出しの後ろにも取っ手を付けることで、前からも後ろからも取り出しやすくなります。 完成したら、ニスやペンキを塗って自分好みの収納棚にしてみてください。
前回の「【初級編】DIYで整理整頓!キッチンの簡単収納講座(全4回)」では、のこぎりで切る、ネジを締める、接着剤で固定するといった基本的な作業でできる、フライパンや小物の収納棚の作り方をご紹介しました。
本講座の【中級編】でご紹介したキャスター付き収納棚も、キッチンで野菜ストッカーとして使用したり、バスルームで日用品のストック棚として利用するなど、ちょっとしたアイデアでデッドスペースを有効活用できます。
リビングに置いて、引き出しにはお茶のセットやランチョンマットなどを収納して、見える部分には雑誌や観葉植物などを飾った「魅せる収納棚」としてレイアウトするのもおすすめです。
DIYで世界にひとつだけの棚作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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講師プロフィール
DIYアドバイザー
玉井 香織(たまい・かおり)