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Q.毎年の人間ドッグ。一番心配な脳ドッグうける勇気が出せません。A.答えは賛否両論!検査を受けてスッキリしては?

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今年最後のお悩みは50代のT・I様からです。誰しもなりたくない認知症、心配だけど現実を知りたくない気持ちよくわかります。
安心するためにも検査を受けた方がいいという方、ストレスになるくらいなやら受けなくてもいいという方、賛否両論ですが、実際に検査を受けたことがある方、すでに軽い認知症と言われた方からの回答もあり、説得力ある内容にとても参考になりました。

ぜひ、みなさんの回答を読んでみてくださいね^^!

今回のお悩み

毎年人間ドッグに行きますが、一番心配している検査をさけています。
物忘れがあるのに脳ドッグだけは受けようと勇気が出ません。良くない結果が出るかも・・・と思ったら怖くて。首から下の検査は積極的に受けていますが・・・。”認知症”という病気を恐れています・・・。どうやって向き合えばいいか・・・教えてください。
(50代 兵庫県 T・I様)

やずやのお客様からのご回答

お葉書でお寄せいただいたご回答を紹介いたします。
もっとこんな方法があるよ!というアドバイスがありましたら、こちらの記事のコメント欄にご記入ください。

”案ずるより産むがやすし”亡き母が言ってた言葉です。私は3年に一度、脳の検査を受けてます。自分で”物忘れがある”という方は大丈夫です。認知症の方は”自分はどこも悪くない”と言いきります。先生の言ってた言葉です。ぜひ、心配するより前に進んで下さい。ちなみに私も大丈夫
80代
T.I.さまへ、まだ50代ですから若い!!人間の脳は、そうかんたんに酸化(さびる)事はないと、現代医学では言われています。現実、「脳ドッグを敬遠しようとする」思いが、あるという事は脳の働きが立派に機能しているアカシだと思います。むしろ、今からドッグをお受けして、予防する事が、今後の為、大切だと思います。
70代 けいちゃん様
誰でもそうだと思います。検査結果が良くなければ避けたいですよね。
でも、早目に受けておけば、治るのも速かったり、別に心配するようなことでもなかったりすれば、凄く安心しますよね。とりあえず、勇気を出してみると良いのではないでしょうか?気になっていることを長く引っ張るよりも・・と思いますが、当事者であれば悩むところですよね・・。
60代
”物忘れ”は誰もが通る道だと思います。即”認知症”となるわけではなさそうなのでそんなに心配されないで良いと思いますが、脳の活性化を日々怠ると、あまりよくなさそうです。脳を活性させるために小学生がしている計算ドリル、漢字練習、音読(できれば暗記する)などを毎日短時間でもとりくんで次の人間ドッグ(脳ドッグ)に備えましょう。もし、あまりよくない結果だったらそこから一年後を目標に、上記のことを日課に・・・きっと脳の血管が喜ぶと思います、”血流”によいことお互いがんばりましょう!!
40代 七福ユキ様
一番心配している検査で良くない結果が出たらと思うと怖いですよね。検診の目的は「病気の早期発見」、進行してからより、早いうちに見つかることでその後の経過も変わってきます。「異常なし」だと安心ですが、どちらにせよ検査する事で「自分の体と向き合える」ので日々の生活を見直す一歩になると思います。お体大事になさって下さいね。
60代 冬の芝生様
常に頭痛があるとか、悪玉コレスレロールが多いとか、血管系に異状がなければ、脳ドッグは必要ないと思います。昔義父が受けたことがありますがそこの医師が、そう言っていたそうです。料金も高額だし、その分人生の楽しみにつかった方がいいと思いますが・・・・どうしても心配ならば一度受けてみるのも・・・・。
60代
お気持ちはよく分かります。でももし本当に”認知症”であるなら、治療は早いにこしたことはありません。最近はいい薬もあって、進行を遅らせることも可能だと聞いたことがあります。これから先、不安をかかえたままで過すより、結果をはっきりさせて、不安をひとつひとつ減らしていくことのほうがいいはずです。どうか、ご自身を大切にして、前向きに考え、乗り切っていただきたいと思います。
60代 スッキリ様
私も受けましたよ。50代の頃。T・I様のようにかなり不安はあったけど家族のすすめもあり、受けました。結果がくるまでは、ドキドキだったけど、「きれいな脳ですねえ」といわれて、やったわ!と心の中でガッツポーズ。それ以来ますます元気スッキリの毎日です。心配ばかりしているより受けて、スッキリしましょうよ。
80代
軽い認知症がある、しかし気にせず今迄はカラオケ道場で多勢の仲間と歌いステージにも出て楽しく過ごしている。(やずや発芽十六雑穀おいしく食べている)
50代
”認知症かも”という不安な気持ちは一切捨てて今はまだ脳ドッグは受けなくていいと思います!恐れてしまう程ストレスがたまり、返って身体にもよくないと思いますョ!
40代 ぷこ様
認知症を恐れるなら、なおさらすすんで検査を受けるべきだと思います。
結果が良ければ安心できるし、悪かったならば自分の意志がはっきりとしている内に、伝えたいこと、片付けておきたいこと、済ませるべきことを済ませる。「終活」の時間をしっかりと生きる方がおびえて過ごすよりも良いと思います。
70代
毎日不安にくらすより検査を受けて悪い所は受け止めて治療をする。良ければ安心するしとにかく検査をする事をおすすめします!!
60代 東西南北松竹梅さま
T.I様こんにちは、私は現在60代の者です。貴様の悩みを現実の事として体験していますが妻の言葉を借りれば、無職だった1ヶ月前より仕事をしている今の方が物忘れをしなくなったと言われております。何事も少し違った刺激を与える事で、悩は活性化されるものと思いますので、そんなに心配することは無いと思います。
毎年、人間ドッグに行ってらっしゃるとの事。素晴らしいですね。物忘れが有り、気持ち中では「脳ドッグも受けなければ」と、かなり悩んでいるのではないかしら?」結果は結果、何でも無ければ安心しますし、もし何かしらの結果が出たとしましても今のうち(早いうち)なら治療に入れると思います。それだけ健康に気を遣って毎年、人間ドッグへ首から下の検査を受けてらっしゃるのでしたら結果がどうのこうので悩んで気にしながらより思い切って前向きな気持ちで脳ドッグを受けてみたらいかがでしょうか。
40代
病院・・・何となく・・・行くだけで気が重いですよネ!脳ドッグ・・・受けた事が無いですが・・認知症怖いですネ 病気の事を考えると・・・憂鬱になります・・・。一緒にコツコツ健康に良い事を取り入れていきましょう!
50代
「物忘れが有るのに…」と書いてありますが認知気味の傾向の有る方は物忘れしている事にさえ気付きませんので、まだ大丈夫なのかナァ~と、“検査=ストレス”となる事はさけた方がいいのでは…。
50代
結果を考えると一歩踏み出せない、ということは結構あるものです。でも思っていた程、結果は悪くないかもしれません。「風を見守っている者は種をまかない」という言葉が聖書にあるそうです。まいた種が風で飛ばされるかもしれないと考えて種まきをしないなら、何も収穫できません。同じように、わからないことを心配しし過ぎて、何もしないなら事は運ばない、ということのようです。ネガティブなことだけではなく、「検査をすればどんな”収穫”があるか」とポジティブなことも考えてみるのはどうでしょうか。それでも迷うなら「紙に書く」という方法も良いようです。何かをする時としない時、それぞれのメリット、デメリットを簡単な表にして書いてみます。このような感じです→(メリット・デメリット/検査する・しない、の手書きの表)それぞれの枠には思いついたことをとにかく何でも書き出してみます 系統立てて考えられるので良いようです。いずれにしても、ご自分で納得して決めるのが一番良いこと。是非、上手に向き合われますよう。

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