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一人で出来る 着物の着付け講座(全5回)|ココカラ大学講師:瑞香


日本の伝統衣装である着物
その日本らしい美しさは、外国の方からも大変人気があります。

また、専門店には、伝統的な和柄だけではなく、ストライプ、水玉、チェックといったカジュアルで街に馴染みやすい柄の着物や帯が数多くあります。

本講座では、着付け講師の瑞香(みずこ)講師が、最低限の道具だけを使った方法や、一人で出来る着付けの方法を全5回でお伝えします。

手順もシンプルなので、練習すればすぐに一人で着物が着られるようになりますよ♪

【講義1】普段に着られる着物の魅力
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【講義1】では、着物の魅力についてお伝えします。着付けに必要な道具もご紹介しますよ。

【講義2】長じゅばんの着方
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【講義2】では、長じゅばんの着方をお伝えします。3つのポイントを押さえると、きれいに着ることができます。

【講義3】着物の着付け(前半)
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【講義3】では、着物を着ていきましょう。まずは着物の下半身部分を整えていきます。

【講義4】着物の着付け(後半)
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【講義4】では、着物の上半身を整えていきます。丁寧にしわを取ることできれいな仕上がりになりますよ。

【講義5】簡単な帯の締め方
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いよいよ最終講義です。【講義5】では、帯を結んでいきましょう。初心者でも簡単にできる結び方をご紹介します。

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お手入れが難しいと思われがちな着物ですが、木綿やポリエステルといった素材を選べば、ご家庭での洗濯も可能ですので、汚れを気にせず、気軽に着物を着ていただくことができます。

日本では卒業式や結婚式など、ヘアセットと同じように特別な機会にしか着ないという方が多いかと思いますが、そのような時に限らず、ランチやカフェなどのお出掛けにも着物を着る生活を始めてみてはいかがでしょうか。

ぜひ、日本ならではの和の装いでいつもと少し気分を変えて、街へ出掛けてみませんか?

ご受講後のお願い

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講師プロフィール

着付け講師
瑞香(みずこ)

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京都府で生まれ育つ。祖母が趣味で作った着物を着るなど、幼い頃から着物が身近にある環境で育つ。
一時はIT業界に就職するも、「一生の仕事がしたい」という思いから、もともと趣味として習っていた着物の世界へ。
2014年から着物着付け講師を本格的に目指し、着付け教室「鞠小路スタイル」の講師養成コースを修了、認定講師に。
その後、着付けのプロで、着物スタイリストでもある大竹 恵理子氏に師事する。
「たまには着物を着てみたい」という気持ちを大切にしたい、お手伝いしたい、という想いから、着付け教室を開講。
着物を着たことがない人や日本在住の外国人など、着物初心者にもやさしい着付け指導に定評がある。
現在は着物スタイリストとして雑誌の着物特集の監修や、イベントでの着物のスタイリングを行うなど、幅広く活動している。

講師インフォメーション

着付け教室「タマニワきもの」ホームページ