【最優秀賞受賞者発表】コロナ禍で余儀なく転職した先の昼夜逆転生活。家族に支えられ新しい自分発見 !
ココカラPARKでは、生活が一変してしまった昨年、おとなでもたまには褒められたり称えあったりしてもいいんじゃない?ということで、
「2020気張ったで〜コンテスト」を開催いたしました!
たくさんのご応募いただいた中から受賞者を決定いたしました。
受賞者の「気張った〜こと」をご覧いただき、少しでも元気や勇気を感じていただけたら幸いです。
仙台 66歳 五十集屋さまからの投稿です。
今年7月突然に会社を解雇されました、コロナウイルスの為に担当していた飲食店の経営が低迷する状態になり、会社の売り上げが減少したためです。
食材に拘った個人経営の飲食店でしたが、仕方ありません。 でも、すぐ隣のスーパーマーケットへの納品を主業務にしている会社の社⻑より、採用したいとの連絡を受けて 今はそちらで働いています。中央市場内の同じ職種のため、業務内容に知識のあったのが大きな要因です。
大きく変わった点は、仕事の内容もさることながら、勤務時間帯です。
これは大きな変更点で、大変でした。真夜中の1時から9時半頃までで、特に2時過ぎから4時過ぎ頃までがピーク時で、時間に追われての作業になります。 毎日、真夜中の0時に起きて出社しています、生活のペースが変わったのはもちろんですが、自分の自由になる時間を 多く持てるようになり、家庭での妻と過ごす時間も取れるようになりました。
最近はよく2人で出歩く様になりました。でも、体への負担は結構大きく、自分でもまだまだ十分に動けると思っていましたが、実際は思っていたよりも大変で 体調管理に苦労しましたしたが、3ケ月位でようやく慣れてきてこの1ケ月は順調に過ごしています。
この1年は大きな変化のあった1年ですが、妻の支えのおかげで自分自身をも大きく変えた1年となりました。
自分ではそろそろ限界と思っていましたが、自分自身が頑張って変われたことに、大きな自信を持てるようになり、新たな目標も出来ました。考え方を変えれてみればよい歳といえそうです。
他の受賞者のエピソードも公開中です!
気張ったで〜受賞者一覧はここをクリックください^^!