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日々の暮らしで使える実用おりがみ講座(全4回)|ココカラ大学講師:小林 一夫

日本人なら誰しもが小さい頃に遊んだ、おりがみ。とくに、代表的な「鶴」を折ったことがある方は多いでしょう。

しかし、大人になるにつれ、おりがみに触れる機会は少なくなってしまうものです。そんなみなさんにおりがみの楽しさをもう一度思い出してもらうために、実生活で使えるおりがみ作品をご紹介します。

▼【講義1】実用おりがみとは?

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▼【講義2】帽子型箸置きの作り方

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▼【講義3】コースターの作り方

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▼【講義4】名刺入れの作り方

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ご自宅におりがみがない方でも大丈夫!包装紙など身近にあるものを使ってみましょう。もちろん、好みのデザイン紙を買うのも、楽しみのひとつです。実用的に使いたい場合は、コーティングされた強度のある厚紙の使用をおすすめします。用途に合わせて紙を選ぶことがポイントです。

本講座では、お茶の水おりがみ会館 館長の小林 一夫(こばやし・かずお)講師が、普段の生活の中で使えるおりがみを全4回でお伝えします。

今回は、箸置きやコースター、名刺入れといった実用的でありながら、簡単に作れる作品をご紹介しますよ。

身近な紙から高級な和紙まで、紙の持つ色の美しさと工夫する楽しさがおりがみをより楽しくさせます。小さい頃に遊んだ懐かしい気持ちを味わいながら、みなさんも、もう一度おりがみを始めてみませんか?

ご受講後のお願い

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講師プロフィール

お茶の水おりがみ会館 館長 小林 一夫(こばやし・かずお)

小林先生

1941年、東京・湯島に生まれる。先人の知恵や技を感じる伝承の折り紙に魅了され、30代からおりがみを本格的に始める。
2005年には内閣府認証NPO法人 国際おりがみ協会 理事長に就任。現在は、安政5年(1858年)創業の和紙の老舗「ゆしまの小林」4代目社長であり、「お茶の水おりがみ会館」館長を務める。おりがみの展示や教室の開催、講演などを通じて和紙文化の普及と継承に力を注いでおり、その活動場所は日本のみならず世界各国に及ぶ。古くから日本人の心に根ざす伝承遊びとして、おりがみの普及に努めると同時に、「おりがみは誰のものでもない」という信念の元、日々の暮らしに寄り添ったおりがみのあり方を追求している。

講師インフォメーション

お茶の水 おりがみ会館 公式ホームページ


<講師著書>
5回おったら完成!変身おりがみ』(朝日新聞出版)
英訳付き おりがみBOOK』(二見書房)
折り紙で作る かわいい動物』(朝日新聞出版)
花づくし折り紙』(朝日新聞出版)
おもてなし折り紙 ~ Especially for you~』(ソシム)

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