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本田葉子の今がいちばん!1955GO!

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いくつになってもチャレンジを忘ない。日常の中にも楽しみがいっぱい!な本田葉子先生。 先生の日常をみていると、勇気と元気が湧いてくるから不思議です♫ このマガジンに立ち寄った皆さん… もっと読む
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#暮らし

はじめまして!本田です!☆

ココカラPARKではじめまして!の本田です。 ちょっとだけ自己紹介させていただきます。 1955年4月生まれで、子ども(といってもすでに中年に差し掛かってる大人ですが)はふたり。 そして孫もふたり。小学生と生まれたての赤ちゃんです。 住まいは、三年前から小田原に。 海の近くの古民家に住んでいます。 海の近くに暮らし始めると、海のスポーツ・・・というか海で遊びたくなり友人に誘われてサップを始めました。 近所の家庭菜園の畑も借りて、まったくやったことのなかった「野菜育て」も

半日の遊び方

小田原に住み始めて早7年。 東京までは電車で1時間半ほどだけれど、歳重ねるたびに若干の億劫さが心に滲んでいく。 めんどくさいな〜なんて思うのだ。 ひとたび出掛けてしまえばどうってこともないのにね、帰って「行ってやっぱりよかったわ」と思うのに・・・。   しばらく前、友だち(二人)と会った時、何かの拍子に「巣鴨に行ってみたくない?」という話が出た。 「じゃ、今度は巣鴨で会いましょ♪」となり、一月後くらいに行こう!と決定した。 巣鴨といえばとげぬき地蔵、そしておばあちゃんの原宿と

お誕生日ミニBOOK作り

友だち同士で集まってお誕生日を祝い合うのは楽しいもの。 一年を半期ごとに分けて年に2回の集まり。 楽しい時期もあったけれど、だんだんとそんな会とも疎遠に・・・。 コロナ禍ではまったくなくなり、自然消滅するかのように。 最近「復活しようか?」との声も内輪でたまに持ち上がるけれど、なんとなく立ち消えになってしまうよ。 せめてカードぐらいは送ろうと、バースデーカードをいつも何種類か用意しているけれど、 ちょっとだけプレゼント気分も出るようなブック形にしてみたらどうかな〜と思いつく

朝の神社

あれよあれよ・・・という間に時は過ぎ。 年々時間に加速がつき倍速って感じだ。   友だちと会っても、そんな話しにうなずき合うばかり。 「早いね〜早いよね〜」と。 「肥えるのも早くなってない?」と体重増加の速度もまた早まってきているようだ。 年末年始よく食べたし、そのわりに動かなかったから当然の結果なのに。   初詣はいつものように三嶋神社に行ってきた〜♪ 小田原への引っ越しを機に、最初の年からの恒例となった。 なぜか・・・それは友だちに誘われたのがきっかけだったけれど、三島駅

クリスマスの飾り

子どもがいた頃には、背の高いクリスマスツリーに飾り付けをしていたものだけれど、子どもらの成長と反比例するようにだんだんとツリーは縮小方向に・・・。 卓上の小さなツリーだけになっていったよ。   昨年の飾り付けは、障子の「マス目」にオーナメントを一つずつ下げて楽しんだ。 夜になると障子紙から透けてくる灯りで、オーナメントがとても綺麗に見えたものだった。 我ながら・・・悪くない飾り付け♫と思ったよ。   半年前にお引っ越しして、今度の家には障子がない。 反対に白い壁の面積が増えた

思いつき最優先の半日遊び

ちょうど昨年の今頃だったな〜と思い出す。 友人と久しぶりの一泊旅行に行ったのは! 友人が宿をとってくれ、私は何も考えずにラク〜に参加。 箱根湯本駅から登山電車に乗り換えて、スイッチバックなどしながら登っていった。 美術館に近いホテルだったので、ゆっくりと夕方まで鑑賞し温泉を楽しんだ一泊だった。 小田原に住み始めて6年め。 犬がいた頃は、散歩で近場をぐるぐるとめぐり、友だちができてからはお城のお祭りやイベントにも連れて行ってもらった。 いい所がたくさんあるのね〜と毎回感心感激

何回も読む本は

だんだんと日が暮れるのが早くなっている。 近所の広場のスピーカーから聞こえてくる「お帰りチャイム♪」の音も冬時間になったようだ。 夜はグッと過ごしやすくなったように感じる。 夜飲む飲み物は、温かい物が欲しくなるし、季節も身体も秋仕様になっていくのだなと思う。 ホッとウイスキーなんていいね〜〜。 ビデオ観たりラジオ聴いたり・・・と一人の夜は更けていく〜。 ちょっと手持ちぶさたの時、手に取るのは何回も読んだ本だ。 「マリオネット」は大好きな絵本。 ガブリエル・バンサンという画

一鉢のポトスから

ポトスの鉢植えを購入したのは2年前のことだ。 義母さんが亡くなり、八畳間はガランとした部屋になったのが2年前。 居間と義母さんの部屋だった八畳間の間のところに何かぶら下げるタイプの植物が欲しいな〜と買いに行ったのだった。 思い起こせば・・・介護生活が終わりきっと気が抜けた時期だったのだと思う。 それまで観葉植物に強い関心はなかったのに、購入したポトスを皮切りにモンステラとか南国風のシャワシャワした椰子の木のような葉っぱとか買い集め始めた。 初心者なので、強くてとにかく気難

白いTシャツ

じわ〜〜っとこめかみのあたりから汗が湧いてくると、夏をぐいぐい感じる。 あああ、これが毎日続くようになるんだなとバンダナを頭に巻きつける。 毎年夏に一番よく着るのはなんだろう?ワンピース?ハーフパンツ?と考えてみると・・・やっぱりTシャツかなと思う。 洋服の棚にはTシャツが積み重なっているし。昨年、結構な枚数を処分したけれど、まだまだあるね〜、捨てられないのが。 でも白いTシャツはたった一枚しか残っていなかった。(胸に柄が入ってるけど) それは白Tに限り、少しでも黄ばんでい

初めてのボディーボード

昨年の冬、「ボディーボード」やってみたいな〜と思いついた。 きっかけは多分SNSで何かの動画を見かけたことだったかと思う。 思いついたらすぐに〜!と体験スクールに申し込み、寒いながらもやる気満々になっていたのだった。 それは昨年の11月のことだった。 スクールの日、海に向かったけれど波が静かすぎて中止に・・・。ボディーボードって波の勢いで推進力発揮のスポーツ、ではまた後日と約束した。 しかし二、三回申し込んだけれど、冷たい雨降りになったりとうまく日にちが合わなかったのよ〜。

ちょっと一息、近所のカフェに

引っ越し前に、東京在住の友人から「今度のあなたの家の近くに燻製工房があるみたい。行ってみようよ!」との申し出あり! 新しい住居周辺を検索していたら出てきたそうだ。 ホームページを早速みたら美味しそうな燻製が載っていた。 通信販売があり、たくさんのメニューが。 よく読むと、工房の他にカフェも併設しているもよう・・・。 「行こうよ〜」と連れ立って向かったのが「俺の庵」(おれのいおり)一番最初の出会いであった。 コーヒーを飲みながら、ご夫妻で工房やカフェを運営なさっていることな

突っ張り棒で春のカーテン

六年前の引っ越しで、まずやったことは・・・カーテン作りだったな〜と思い出す。 とにかく枚数が必要な家だったので、以前の家からサイズなど考えず「とりあえず」と持ち込み掛けていた。 足りない部分は薄手のショールなどを掛けてしのいでいたけれど、それもまたいい感じの陽の入り方で、結局新しいカーテンを買うことはしなかったのだった。 今回の家、窓の数はぐんと減り、手持ちのカーテンでもいけそうだった。 しかし!なんと!カーテンレールが付いていないのである。 そうか、そこからなのか〜とガッ

新しい風景

ウグイスの声が聞こえ始めた3月初旬に引っ越しをした。 義母さんも愛犬スーもいなくなったので一軒家から集合住宅へ。 今度は古いアパート。 小田原市内での引っ越しだったけれど、随分と環境が変わった! 今度は海まで徒歩20分だ。(以前は5分ね) なかなかの距離だけれど、これからの朝の散歩にはちょうどいいかも。 海岸で右を向けば、元住んでいたあたりが見える! 懐かしいな〜んて気持ちも湧いてくるよ。 左を向けば・・・孫らと遊ぶ海岸が彼方に。 海はつながっている♪と実感する。 超が

捨てがたい布類で

布類は捨てにくいよね〜! と、ついつい同意を求めてしまいます。 「このシャツの襟の部分は可愛いから何かに使えるはず」 「レースのハンカチはパッチワークにしよう」 とか思い切りの悪さの詰め合わせのような一袋がいつも押入れの中にあった。 お天気が悪くてどこにも出かけたくない休日、丸一日。 押入れの片付けをごそごそと始め、久しぶりにあの一袋を開いてみた。 もういいんじゃない?全部丸ごと処分しても・・・の気持ちも大いに湧いてきてたけど最後の最後にこれらを使って一つだけ何か作ろう!と