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本田葉子の今がいちばん!1955GO!

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いくつになってもチャレンジを忘ない。日常の中にも楽しみがいっぱい!な本田葉子先生。 先生の日常をみていると、勇気と元気が湧いてくるから不思議です♫ このマガジンに立ち寄った皆さん… もっと読む
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2020年10月の記事一覧

畑の意味☆

4坪(ほぼ8畳ね)ほどの畑を借りたのは2018年が始まったばかりの頃だった。 お正月気分も抜け切らぬ頃に、スーの散歩の途中で見かけた「家庭菜園、お貸しいたします。お電話はこちら」と小さな立て看板が立てられた畑。 ひっろ〜〜い土地の地面がいくつもの区画に仕切られ、ところどころに空きが見えた。 大根や長ネギが育っていたのかな〜、数人がゆっくりと作業をしていた。 それがとてものどかな風景に見えて、 「あ、私もやりたい!」 と、作物とか育てたこともないのに即決していた。 今思うと・

スーとの毎日

今年の春(2020年4月)に14才になったスーだ。 最近めっきりと耳が聞こえにくくなったようだけれど、「ごは〜〜ん!」と茶碗のふちをチョンチョンとたたきながら呼ぶと、のっそりとあらわれるから、聞きたくない音だけを遮断・・・という技を使えるようになったのかもしれない。 夏は朝4時ごろ、冬は7時ごろ私を起こしにやってくる。 散歩に行こう!と「誘いのいろいろ」を仕掛けてくるのだった。 まず甘えるような鼻にかかったクゥ〜ンクゥ〜ンを私の耳元でささやく作戦にでる。 まだ寝たふりしてい

今年はじめで、最後のサップ

1955年生まれ!まだまだGOGO!で行きたい本田です。 今回は、サップ(Stand up paddle)のお話し。 一昨年の夏から始めたサップ。3度目の夏だ。 今年は世界規模での「特別すぎる夏」となった。 サップにも行かなかった。 それでもサップの相棒と、「一回ぐらいは行きたいよね〜」と言い合って、やっとこ実現したのは9月に入ってからのことだ。 昨年購入した「マイボード」をワクワクと準備する。 今回は、穏やかな山中湖でプカプカのつもりだ。 富士山もときどき見え隠れ。